個人事業も大変です。。。

お金に困るのは借入金を返済しなければならないことと税金の支払です。

借入金の返済は経費にならないため黒字なのに返済にお金を使ってしまい、手元に何もない、なのに黒字だから利益の半分近くの税金がかかってくる、その税金を払う資金がないため新たに銀行から借り入れをする。

また、その借入を返済するが税金を払うために借り入れをする。このような具合で一度大きな借入を作ってしまうと黒字なのにお金がないという流れが毎年のように出来上がってきてしまいます。

このような状態になるとよく自営業者は「節税」なんていって飲食代を経費で落としたりすればいいなんていう理論も通用しません。なぜなら、経費で落とせば税金も減るかもしれませんが、手元の現金がなくなり、借入金の返済原資が残らなくなってしまうためです。

なのに一方では、従業員にこんな話をして心配をかけるわけにはいかないので普通に考えて十分黒字のはずなのに給料も上がらないし、設備も新しくならないのだろうかという疑問を適当にはぐらかしてしまうことになり、お金面だけでも苦しいのに経営者の私が独り占めしてるふうに思われたりするのにも耐えなくてはならず精神面でもまいってきます。

もちろん社外にも心配な噂を流されるわけにもいかないのでぼちぼち儲かってますみたいな顔しなくてはいけませんし、社長=お金持ちみたいに思われたりしますが、実際にはだれにも相談できないし、対してお金持ちでもないしとても孤独な職業です。

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